健康保険証が必要となります。また紹介状や検診の結果、お薬手帳のある方は必ずお持ちください。
当クリニック自体に駐車場はございません。しかし深川ギャザリアの目の前ですので駐車場は多数ありますので、どうぞご安心していらして下さい。
クレジッドカードはVISA、Masetercard、JCB、AMEX全てご利用いただけます。
また、交通系IC(Suica、PASMOなど)、iD、楽天edy、WAON、nanacoも使用可能です。
※恐れ入りますがPayPay等のコード決済には対応しておりません。
基本的には予約制ですが、もちろん急な受診等は随時対応いたしますが、お待たせする場合もあります。
お待たせしないためにも出来るだけ予約をインターネット等でお取り頂ければと思います。
症状や必要に応じて、緊急の検査を行う場合もありますので、ご予約されていても若干お待たせする場合もあります。
ちなみに私のクリニック目標の1つとして「なるべく最大限時間通りに診察をする」「病院の待ち時間をなんとかしたい!」ことは常に目標にし努力するようにしております。
人間ドックや健診の結果で「精密検査(要胃カメラ、要大腸カメラ、要腹部超音波検査)」「再検査(採血)」や「要治療」とありました。その結果について保険診療で診察や検査、治療できますか?
一般内科診療ももちろん行っておりますので検査結果をご持参の上ご相談ください。まずは外来で診察し検査予定を立てましょう!
原則、診察を行ってからの予約が必要です。(胃カメラの場合は医師が緊急性を判断した場合のみ当日検査を行う場合もあります。)
大腸カメラは前日から下剤の内服や食事等の制限がありますので完全予約制となりますのでまずは外来を一度受診して頂きます。
胃カメラに関する質問
鼻からの胃カメラはオエッとなりにくいとされております。
また口から施行する場合でも極細の鼻から用に作られた内視鏡を用いますので負担は少ないと思います。
また検査中は無理な操作をしないのはもちろんのこと、お声をかけながら穏やかに検査するよう心がけておりますので安心して来院されて下さい。
胃のあたりの痛みは胃だけでなく膵臓や胆嚢、はたまた心臓など他の臓器の症状かもしれません。
まずは診察やレントゲン、超音波検査などを行い、それでも緊急で胃カメラが必要と判断された場合には当日に胃カメラを行う場合もあります。
もちろん可能です。通常の口からの胃カメラは舌根(舌の奥の方)を触るため嘔吐反射(オエッっとなること)が起きます。
鼻からの場合は舌根は基本的に触れませんのでオエッとなりにくいのが特徴です。
もちろん可能です。鼻腔の細い方(鼻炎がある方、女性の方・手術後、またその日のコンディションにより狭い場合もあります)にはスコープが鼻を通過しないことがあり、その場合は口からの検査となります。その場合でも極細の鼻からの内視鏡を用いますので負担は少ないと思います。
胃のポリープは殆どが良性ですので基本的には切除不要です。
しかし中には悪性化が疑われるものや、悪性を否定しきれない色や形をする場合は切除することもあります。
胃カメラは定期的に行うことを強くお勧めします。ピロリ菌に感染している方は胃癌の高リスク群です。
逆に言えば、殆どの胃がんはピロリ菌感染からとも言われます。除菌療法はもちろん必要となりますし、無事に除菌された後もリスクは高いままですから、しばらくは定期的に胃カメラで観察していく必要があります。
ピロリ菌がいない方は胃がんのリスクは非常に少ないとされますが、ピロリ菌と関連の無い未分化癌もあります。
また胃カメラでは胃だけではなく、食道や咽頭のがんのチェックも重要ですのでピロリ菌は陰性だから全く受けなくていいというものでもないと思います。
検査から1時間経ってまずは少量の水を飲んでみてむせこまずに飲めるようでしたら可能です。
ただし組織をとって検査した場合は刺激のある食事や飲酒は避けたほうが良い場合があります。
胃カメラの場合は下剤など特別な準備は必要ありません。
検査前日の21時以降は絶食ですが、お茶、お水は検査2時間前まで飲んでも構いません。
朝に内服されている常用薬も自分の判断で中止せず内服されてください。
ただ絶食でいらっしゃるため糖尿病の内服薬、インスリン注射などは使用されないでください(当院でも指示いたします)。
鎮静剤などの薬を使用する場合がありますので検査当日の運転は厳禁となっております。
鎮静剤を使用しない場合でも検査中に胃腸の動きを鎮める鎮痙剤を使用することも多いので、一時的ですが目の焦点が合いにくい状態になることもあり危険です。
電車やバスなどを利用してご来院下さい。ご自分での運転は自転車も含めて絶対にお避け下さい。
可能ですし、生検検査も休薬せずに可能です。お薬手帳など内服薬の詳細がわかるものを検査前の外来受診時に必ずお持ち下さい。
3割負担の方で胃カメラが約6000~7000円、大腸カメラが約8000~9000円になります。
各種検査(生検検査やピロリ菌の検査など)を追加した場合は金額が変化する場合もあります。
胃カメラの費用 | 1割負担 | 3割負担 |
胃カメラ(観察のみ) | 約2,000円 | 約6,000円 |
胃内視鏡(生検施行) | 約3,000円 | 約9,000円 |
大腸カメラの挿入では、負担を減らす挿入方法(軸保持短縮法+フード装着)、つまり内視鏡を挿入する際には丁寧に腸をアコーディオンの様に折りたたんで短縮し、痛みや張りをなるべく少なくする方法で検査しております。
また。先端に透明なフードを装着して腸のヒダを優しくめくるように丁寧に挿入します。検査時間も10分前後が殆どで鎮静剤を用いますので寝ている間に楽に出来る方が殆どです。しかし腸が長い方(元来頑固な便秘持ち等)、特にお腹の手術を過去にされていらっしゃる方では時間がかかる場合もあります。
ただ腸にも個人差があるため、すべての方が検査で大腸の奥に到達できるという事ではありません。
大腸カメラが難しい場合は、無理に検査は行わず途中で検査を終了することもございます。その場合は注腸(バリウム)検査やCTを使用しての大腸検査など高次医療機関に紹介させて頂きます。患者さんにとって一番大事なのは「無理にでも大腸カメラをすることではなく、患者さんに合った方法で大腸を検査すること」だと当院では考えております。よって辛くても無理矢理挿入することは絶対致しませんのでご安心下さい。
朝に内服されている常用薬も自分の判断で中止せず内服されてください。
ただ絶食でいらっしゃるため糖尿病の内服薬、インスリン注射などは使用されないでください(当院でも指示いたします)。
下剤を飲み終わりましたが便がまだきれいになりませんが検査は出来ますか?/下剤がどうしても飲みきれませんが検査は中止ですか?
当院にお電話下さい。便の状況などをお伺いし対応いたします。
他院の主治医から抗凝固剤(血をさらさらにする薬)の休薬は難しいといわれましたが大腸カメラはできますか?
基本的に可能ですし生検検査も可能です。
ただしポリープ切除が必要な場合は、小さいものなら可能ですがある程度以上の大きさのものになると高度医療機関での対応となります。
お薬手帳など内服薬の詳細がわかるものを検査前の外来受診時に必ずお持ち下さい。
恐れ入りますが、その薬を処方されている先生の指示に従って下さい。(当院から抗凝固剤がでている場合にはこちらで指示します)
薬の種類検査内容により違いますのでこちらから検査後に指示いたします。
下記参照下さい。
大腸カメラの費用 | 1割負担 | 3割負担 |
大腸内視鏡(観察のみ) | 約2,500円 | 約7,500円 |
大腸ポリープ切除 | 約7,000円~9,000円 | 約20,000円~28,000円 |
鎮静剤などの薬を使用する場合がありますので検査当日の運転は厳禁となっております。
鎮静剤を使用しない場合でも検査中に胃腸の動きを鎮める鎮痙剤を使用することも多いので、一時的ですが目の焦点が合いにくい状態になることもあり危険です。電車やバスなどを利用してご来院下さい。ご自分での運転は自転車も含めて絶対にお避け下さい。
当院での美容外科での治療は保険適用はされず、全額自己負担となります。明朗な見積もりを作成しますのでじっくりと検討されて下さい。
美容外科(自由診療)のカウンセリングと施術は完全予約制です。事前にご予約をお取り下さい。詳しくはお問い合わせ下さい。
カウンセリング料として1つの治療法に対して初回説明時のみ2200円(税込み)を頂いております。
美容外科では、高額な施術を勧められると聞きますが・・・
当院美容外科のモットーは「希望しない施術は無理に勧めない」「必要ない施術は絶対に提案しない」です。
無理に売り上げを作ろうという背景もノルマも全くありませんので、これこそ私の目指す理想的な環境です。
そもそも過度に高額な施術はメニューにありません。
一般の内科外来や内視鏡検査を受けられる方に、こちらから美容の施術を勧めることは一切ありません。
もしご興味があれば別枠でカウンセリングを設定いたします。
基本的に美容外科のカウンセリングや施術は別枠での予約が必要ととなります。
簡単な、ほんのさわりの説明くらいならお話できますのでご興味があれば気軽にどうぞ!
当院の美容セカンドオピニオン外来で相談を受けます。
ご予約頂き、来院の際は他院での見積もり書をお持ちください。