埋没法は医療用の非常に細い糸を使い、まぶたを数か所縫って糸を通すだけで二重を作ります。
切らない手術なので術後のダウンタイムが短く、糸を取って元のまぶたに戻したり、手術をやり直したりすることも可能です。

「まぶた」というパーツは、個人の印象を作る上で非常に重要な役割を果たしています。
眼の形や大きさが変わると、容貌全体の印象も大きく変わるため、多くの患者様がこの領域についてお悩みを抱えていらっしゃいます。

なにも「広く派手にしたい」という方だけではありません。
二重は作りたいけど幅は自然に、控えめにという方もいらっしゃいます。

幅というより二重を作ることで目の開き（パッチリ感）が大幅に改善することが多いです。

二重埋没法は若い人だけのものではありません。
「年齢とともにまぶたの皮膚が重く被ってくる」とお悩みの方にも、埋没法は有益な解決策となる場合もありますのでお気軽にご相談ください。

普通の眼科や病院では小さなお子様だと埋没法の手術をするなら「全身麻酔で入院も必要」と言われためらわれているご家族の方も是非ご相談ください。
当院では、老舗大手美容外科で技術指導医を務め、特に「未就学児（5歳から）でも可能な二重手術」については日本でも有数の症例数を誇る院長が、痛み少なくすることに極限までこだわった「切らない二重手術」を採用しております。

これまでの経験と技術に基づき、理想の目元を手に入れるお手伝いをいたします。

当手術により、手術痕が残らず、自然な仕上がりで所要時間は約20分ほどです。

繰り返しになりますが「痛みを極限まで少なくする」ことにこだわり、

• 麻酔注射には日本で流通する中で最も極細の針（34G）を使用することで痛みを和らげます。
• 局所麻酔の成分も浸透圧に配慮し、刺す痛みだけなく薬液が注入される時の痛みも配慮
• 手術前の点眼麻酔薬も複数種類使用し目に浸透させることで、麻酔の注射の痛みを軽減
• 使用する糸はもちろん、糸を通す針も極限まで細いものを使用

これらによりさらに負担が少なくなるよう心がけております。
また、これらは全て料金（「５歳から可能なダブル・クアトロ挙筋法」）に含まれておりますので追加のオプション代等はございません。

埋没法は負担が少ない手術ですが、やはり目元というデリケートかつ繊細な場所ですので痛みや負担はより少ないほうが望ましいです。院長は大手美容外科でも敬遠されていた未就学児の埋没手術に積極的に取り組み、もちろん成人の方であっても同様の方法で施術することにより極限まで痛みや負担を少なくした手術を重ねてまいりました。これが「５歳から可能な」という名称の意味です。大人の方でも未就学児対応の極細の針、複数の麻酔、点眼麻酔を使用することで可能な限り不安や緊張もなく手術を受けて頂けるようにと心がけております。

埋没法は大きく「瞼板法」「挙筋法」に分かれますが、当院ではより痛みが少なく腫れの出にくい「挙筋法」一筋で施術しております。挙筋法は施術時に糸のテンションを微妙に調整する高い技術が必要ですが、大手美容外科技術指導医の経験でしつこいようですが「負担少なく」「痛みが少ないよう」対応しております。

→麻酔注入時に僅かにチクっとした痛みを感じる場合があります。痛みを緩和するために、点眼薬や麻酔薬の濃度に配慮しております。

→まぶた表面に内出血や腫れを起こす場合がありますが、1週間前後で馴染んできます。

→24時間後からは入浴可能です。（それまでは目元だけ濡らさないようにお気をつけ下さい）

→非常に稀ですが、埋没した糸が感染しニキビのように腫れが出ることがあります。万が一そのような状態になった場合は対応しますのでご連絡下さい。

→その他、僅かな左右差など

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